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[紹介]南海本線二色浜駅で下車し、徒歩10分。大阪市内から1時間弱という便利さが人気の海水浴場。4月上旬から6月上旬までは潮干狩り、7月1日から8月31日は、海水浴場となる。親子連れはもちろん、ウインドサーフィンやジェットスキーをする若者など海辺を楽しむ人でにぎわう。バーベキューを楽しめる施設もある。二色浜の「二色」とは、約1km続く砂浜の白と海岸線の松林の緑のこと。その風景の美しさは、昔から名勝として知られていて、「大阪みどりの百選」にも選ばれている。海岸を散歩しながら、大阪湾に沈む美しい夕日を眺めよう。
[住所]大阪府貝塚市沢859-1
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[紹介]狭山池の歴史は古い。平成の改修にともなう調査で、今からおよそ1400年前、616年頃の築造であることが明らかになった。つまり、この池は農業用水確保のために造られた、人工の池である。周辺3.4キロメートル、面積約40万平方メートル。この池は、その時代それぞれの人知と工夫が活かされ、今の姿がある。731年(天平3年)に、行基が修理を行なったという記録がある。その後、鎌倉時代には重源によって改修が行われ、江戸時代には片桐且元によって大修復され、現代でも1926年(大正15年)〜1931年(昭和6年)と1988年(昭和63年)〜2002年(平成14年)に、大阪府によって大改修が行なわれている。2001年(平成13年)3月28日には、狭山池博物館も開館。狭山池の重ねてきた歴史をよりよく知ることができる、親しみやすい環境が整えられた。
[住所]大阪府大阪狭山市狭山市岩室
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[紹介]石切温泉は、奈良県との境に位置する生駒山麓にある温泉。日本を代表する建築家・黒川紀章氏によってモダンなデザインを施されているホテルセイリュウの中にある。温泉は、地上70階に相当する高さにあり、大阪平野を一望できる。「夕映えの湯」「見晴らしの湯」といわれる大浴場や露天風呂があり、とくに宝石をちりばめたような夜景はすばらしい。泉質は天然ラジウム泉で、神経痛やリウマチ、動脈硬化、外傷後遺症などに効果があるとされる。入浴のみは大人千円。大阪の中心部から電車30分弱というアクセスのよさも魅力。宿泊や食事と組み合わせたリーズナブルな入浴プランもある。
[住所]大阪府東大阪市上石切町1-11-12
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[紹介]日本庭園は、1970年(昭和45年)に万博開催時に、造園技術の粋を集大成してつくられた「昭和の名庭園」。庭園の広さは約26万平方メートルと、とても広い。東西に細長く、庭園の西端の源泉から東に流れる水の「流れ」をテーマとして設計されている。上代から中世そして近代までの、それぞれの時代様式の庭園が並ぶユニークな構成となっており、完成された美しい景観を楽しむことができる。
[住所]大阪府吹田市千里万博公園
わんぱく王国icon
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[紹介]JR阪和線「山中渓駅」の小さな木造の駅舎を出て、徒歩3分。子供たちに一番人気は、全長200mの「ローラーエキスプレス」。最大32度の急斜面を利用したローラー滑り台で、その着地点はなんと恐竜の口の中。高さ10m、長さ21m、幅5mの大型恐竜は、攻撃的な恐竜「ディメトロトン」をモデルにしたもので、大きな口をあけて滑ってくる人を待って、口に入るやいなや恐竜の叫び声が響き渡る仕掛けになっている。他に、赤青黄緑のカラフルなアスレチックコース「ジャックと豆の木」では、急斜面に階段やトンネルなど74mも続く。また、標高約210mの山の上にある木造3階建ての展望塔「わんぱく砦」からは、関空を見ることもできる。わんぱく王国内には、バーベキューができる施設もあり、休日には親子連れなどでにぎわう。
[住所]大阪府阪南市山中渓119-8
浜寺公園プールicon
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[紹介]昭和38年(1963)、大阪府営の浜寺公園内に開設され、当時は東洋一の規模を誇った大プール群。敷地面積約39,000平方メートルのなかには、長さ100mのジャイアントスライダー2レーンのほか、50mプール2面、25mプール5面、変形プール1面、幼児プール1面がある。また、期間中の7月6日、7日、13日〜9月1日には、シンクロを日本で最初に取り入れ、2006年に100周年を迎えた「浜寺水練学校」も開かれ、炎天下のなか、シンクロの練習に励む子どもたちの姿を見ることができる。
[住所]大阪府堺市西区浜寺公園町
花園中央公園icon
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[紹介]近鉄東花園駅の北側にある緑豊かな公園。桜の広場や花菖蒲池のほか、文化・スポーツ活動の拠点となる施設が点在する。児童文化スポーツセンター「ドリーム21」や地球の誕生から現代科学まで学べる体験型展示室、一球スターボール式のプラネタリウム、アスレチックタイプの大型遊具があるスポーツホールなどを備え、想像力が膨らむ夢いっぱいの空間として大人気。近鉄花園ラグビー場の南にある市民美術センターは、市民による展覧会のほか、特別展やアートセミナー、ロビーコンサートなども開催する。ほかにも公園内には、多目的球技広場、犬が自由に遊べるドッグラン、石のモニュメントや噴水などがあり、人々の憩いと交流の場になっている。
[住所]大阪府東大阪市松原南2-7
露天神社(お初天神)icon
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[紹介]梅田の「お初天神通り商店街」を南へ行き当たると、ビルの谷間に露天神社(つゆてんじんじゃ)がある。創建は、1300年以上遡るといわれ、少彦名(すくなひこな)命と菅原道真を祭神とする、梅田・曽根崎(古くは曽根洲と呼ばれた)の総鎮守。昌泰4年(910)、菅原道真が太宰府へ左遷配流される途中、当社に立ち寄って「露と散る涙に袖は朽ちにけり都のことを思い出ずれば」という歌を詠んだことにちなんで、「露天神社」と称するようになったと伝えられている。一方、通称の「お初天神」は、近松門左衛門が、元禄16年(1703)4月7日に、当社「天神の森」で起こった、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」の情死事件を題材に、「曽根崎心中」を劇化して大評判になり、大勢の参拝者が訪ねたことに由来する。現在も、恋の成就を願う多くの人々が訪れている。毎月第1・第3金曜日には、「お初天神蚤の市」が開かれ、特色ある古物商約30店が軒を並べる。
[住所]大阪府大阪市北区曽根崎2-5-4
南船場icon
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[紹介]オープンテラスのお洒落なカフェが並び、大阪発のデザイナーズショップや独自のスタイルを提案するヘアサロンなど、個性的な顔ぶれがズラリ勢揃いのスポット・南船場。地理的には、長堀通を南端に西は四つ橋筋、東は御堂筋、北は中央大通に囲まれた界隈だ。南船場の町は、十数年前までは材木業者が多い職人気質の静かな町だったが、1990年代前半、南船場四丁目付近で、オーガニックビルなどいくつかの新しい建築が話題を集め、デザイナーなどが集結するようになった。さらに、心斎橋やアメリカ村などからの店舗が移転してからは20代後半以上を対象とする高級衣料店やカフェ、レストランが次第に増え、現在に至っている。また、有名なショップ以外にも、看板も出ていない穴場ショップがビルのテナントにたくさん潜んでおり、穴場探しのショップウォッチも南船場ならではの楽しみ方かも。
[住所]大阪府大阪市中央区南船場周辺
あべちかicon
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[紹介]各線天王寺駅、あべの橋駅に直結とアクセスの良さが嬉しい地下ショッピングセンター。街内にはファッションや喫茶・飲食はもちろんのこと、書店やコスメ等多彩なショップ約40店舗が軒を連ねる。それぞれにカジュアルマート、フードパラダイスといった区切りがなされ、目的の店が探し易くなっているのも便利。
[住所]大阪府大阪市天王寺区茶臼山町4-10
石切劔箭神社icon
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[紹介]東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭神社は、「石切さん」「デンボ(腫れ物)の神さん」として、古くから大阪の庶民に親しまれている神社のひとつ。病気平癒にご利益があるとされ、今も多くの人々がお参りに訪れる。石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)の名は、どんな岩でも切り、刺し貫くことの出来るという剣と箭(矢)をご神体として祀っていることに由来する。駅から神社までの約1kmの参道には、占いの看板、食堂、漢方薬専門店、食品店などがずらり。レトロなたたずまいは、タイムトリップしたかのような独特の雰囲気。
[住所]大阪府東大阪市東石切町1-1-1
今宮戎神社icon
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[紹介]浪速区恵美須西1丁目に鎮座、大阪の商売の神「えべっさん」として信仰を集める神社。推古天皇の時代に聖徳太子が四天王寺を建立した際、同地西方の鎮護神として祀ったのが始まりとされる。祭神は天照皇大神・事代主命(戎さん)・外三神。戎さんはもともと漁業の守り神であり、古代にはこの辺りは海岸沿いで、海・里・野の諸産物が物々交換される「市」が開かれ、その市の守り神としてもこの戎さんが祀られていたそうだ。その後、福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても篤く信仰されるようになった。とくに江戸時代になると、1月9・10・11日の三日間にわたって「十日戎」の祭礼が開催され、宝恵籠の奉納も行われるようになった。現在では、年の最初の祭りとして十日戎の3日間に約100万人を超える参詣者が訪れ、神社から授与される笹がついた小宝・「吉兆」(きっちょう)を買い求め、活気あふれる。
[住所]大阪府大阪市浪速区恵美須西1-6-10
御幸通り(コリアンタウン)icon
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[紹介]JR環状線の鶴橋駅と桃谷駅の間にある商店街で、キムチやチヂミなど韓国食料品店や飲食店、民族衣装の店が300m程の通りに約150店舗が軒を並べる。多くは在日コリアンの人々による経営で、街中にハングルがあふれ、全国で最も在日コリアンの人々が集中する地域とされる。近年では、地元の人たちがNGOを結成し、他地方から修学旅行などで訪れる中高生を相手に、キムチづくりの体験やハングルの入門講座教室、街案内などをしているそうだ。ちなみに「御幸通り」の名称は、5世紀ごろこのあたりに百済から渡来した人々が暮らしており、当時の仁徳帝がその様子を視察に訪れた際に休んだ場所(いまの商店街の西外れにあった森)へ「御幸森神社」が建立されたことが由来であると伝えられている。
[住所]大阪府大阪市生野区桃谷3丁目周辺
堺市博物館icon
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[紹介]堺市の歴史・美術・考古・民俗に関する資料を収集・保存・展示する博物館。1980年の市制90周年記念事業として、大仙公園内の一角に建てられた。大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)に代表される巨大古墳が数多くある堺市は、近世においても「会合衆」と呼ばれた有力商人たちによって運営される自治都市・貿易都市として繁栄した。文化の面でも千利休が茶の湯を大成させたところとして知られる。江戸時代には古来の伝統で培わされた技術を駆使し刃物の製造が始まり、現在もそうした製造技術が自転車製造などに引き継がれている。常設展示会では、こうした堺市の歴史を「古墳・仁徳稜」「自由都市堺」「堺の産業・文化」そして「祈り・祭り」と、4つのコーナーに分けて展示。特別や企画展などもある。また、数多くある美術品のなかには、観音菩薩立像や漆塗太鼓形酒筒など、国の重要文化財に指定されている3点も含まれている。
[住所]大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁、大仙公園内
吉祥寺icon
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[紹介]寛永7年(1630)に創建。道元禅師を祖とする。江戸時代、赤穂浅野家の祈願所として、藩主の長矩(ながのり)は江戸参勤の途中、必ずこの寺に立ち寄って休息した。当時の住職で赤穂出身の縦鎌(じゅうけん)は長矩とも親交があり、赤穂浪士の墓を建ててその霊を弔ったと伝えられる。墓の中には、遺髪、遺爪、鎖帷子(くさりかたびら)が安置されて、墓碑周辺に桜の木が植えられた。このことから今も「義士の寺」として親しまれている。討ち入りの日に当たる12月14日は毎年、法要や奉納剣道試合、子どもたちによる四十七義士時代行列などが行なわれる。名物?「討入そば」の接待も。地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて約3分。
[住所]大阪府大阪市天王寺区六万体町1-20
清水坂icon
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[紹介]天王寺区伶人町の有栖山清水寺の北側に位置し、大阪星光学院と清水寺との間にある坂道で、「天王寺七阪」(真言坂・源聖寺坂・口縄坂・愛染坂・清水坂・天神坂」・逢坂)のひとつでもある。清水寺の北側にあるためこの名で呼ばれ、幅の広い、ゆったりとした石畳の坂道がたいへん美しい。南側の高台にある清水寺の境内の崖から流れ出る滝は、京都清水寺の「音羽の滝」を模した「玉出の滝」で、大阪市内唯一の滝だ。この付近一帯は、昔から名泉所として知られ、増井・逢坂・玉手・安井(安居)・有栖(土佐)・金龍・亀井の清水は「七名水」と呼ばれている。元禄元年(1694)、松尾芭蕉はこのあたりを訪れ「松風の軒をめぐりて秋くれぬ」の句を残している。句碑が、清水坂近くの星光学院内「芭蕉園」にある。
[住所]大阪府大阪市天王寺区伶人町
生駒山icon
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[紹介]金剛生駒紀泉国定公園の北に位置する生駒山(標高642m)は、大和と難波の境にある交通・戦略上の重要な山として、歴史に刻まれてきた。現在では、明石海峡大橋や関空まで見渡せる景色が人気。中腹に広がる大阪府民の森の他、山頂の生駒山上遊園地や、大阪と奈良を結ぶ阪奈道路、生駒山上から信貴山(しぎさん)に至る20.9kmの有料道路の信貴生駒スカイラインなどから楽しむことができる。とくに夜景は、宝石箱のよう。春は桜が連なり美しいトンネルを作る。また、ハイキングコースでは、様々な植物や鳥、昆虫などの観察ができる。
[住所]大阪府東大阪市
岸和田だんじり会館icon
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[紹介]全国に知られている「岸和田だんじり祭」は江戸時代中期に始まり、300年の伝統を誇る。岸和田だんじり会館はそんな祭の長い歴史や迫力を目の当たりにできる施設。館内のイベント広場では実物のだんじりと27面のマルチスクリーンによる映像で祭の熱気と迫力をリアルに再現。天保12年(1841)に製作され、幕末から平成まで実際に町内を曳航されていた旧紙屋町のだんじりも展示されている。紀州街道の古い町並みを再現し、だんじりの原点をわかりやすく紹介しているコーナーや祭の花形である大工方の気分を味わえる体験コーナー、祭りの仕組みやだんじりの飾り、だんじりばやしで使われる楽器類などを間近で見られるコーナー、だんじり大工と彫物師の匠の技を解説する技・匠資料館など見どころがいっぱいだ。
[住所]大阪府岸和田市本町11-23
造幣博物館・貨幣工場icon
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[紹介]造幣局構内にある、古銭をはじめ国内外の貨幣約4,000点を展示する博物館。赤レンガの西洋風の建物は、明治44年(1911)築の旧発電所を復元改装、昭和44年(1969)に開設したもの。館内は4つの展示室からなり、創業当時の造幣局の模型をはじめ、貨幣と勲章の製造工程および貨幣の精度体験コーナーや、大判・小判・皇朝十二銭および貨幣セット、外国の貨幣及びメダル、工芸品などを展示・紹介している。構内にある工場の見学と合わせて訪ねてみては(工場見学には、事前の電話予約が必要。入場料は無料)。
[住所]大阪府大阪市北区天満1-1-79
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