1203の検索結果 9ページ目 (0.001秒)

周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]江戸時代、堺と並ぶキリスト教布教の重要な拠点となっていた高槻。当時、キリシタン大名で有名な高山右近は、合戦や築城にすぐれた才能を発揮し、本丸・二の丸の他、町家までも堀で囲い込んだ堅固な城「高槻城」を築きました。南方3キロメートルに淀川を擁し、北方1キロメートルには西国街道を控え、水陸交通の要衝に位置した優れた城だったといいます。時が経ち、1874年、残念ながら高槻城は取り壊しとなり、城下町の景観は残っていません。石垣などは、JR東海道線(旧国鉄時代)の線路敷に活用。1950年(昭和25年)5月に城跡は大阪府の史跡に指定。現在では一部が城跡公園として市民の憩いの場となり広く親しまれています。
[住所]大阪府高槻市城内町3
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]JR環状線「森ノ宮駅」下車5分、大阪城公園内にある野外音楽堂。もともとは天王寺公園内にあったものを移転し、1982年にオープン。緑に囲まれた建物は公園の景観と調和している。約3,000人の収容可能(椅子席1945席のうち、固定席1,837席、移動席108席、その他芝生席)で、音響・照明設備を備える。大阪市音楽団主催の「たそがれコンサート」をはじめ、音楽、講演会など、各種の催しに広く利用されている。
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城3-11
[お勧め時期]0
[紹介]難波橋(通称・ライオン橋)の南東に建つレトロ建築・大阪証券取引所。円筒形の壮大な白亜の外観と、ステンドグラスが美しい玄関ロビーが特徴だ。昭和10年(1935)に竣工、設計は長谷部鋭吉氏によるもの。証券取引所は、江戸時代初期にその起源を遡る。承応・寛文年間(1652〜1673)の頃、全国各地の諸藩は大阪に蔵屋敷を設け、年貢米を回送・貯蔵し商人に売却したが、その中で最も有力な商人であった淀屋は現在の淀屋橋の南詰めに居を構え、盛んに売買を行ったことから、次第に他の商人たちも集まりおのずから一つの市場を形成。後に、これが「淀屋米市」と称され、日本の取引所の始まりとなった。享保15年(1730)、米市が幕府から公認を受け次第に今日のような先物取引へ発展、明治11年(1878)、株式会社大阪株式取引所として設立。現在は新館が増設されそこを中心に先物取引を行っているが、年明けの大発会には、玄関ロビーで着物姿のOLらが一斉に手打ちをする姿が見られる。証券取引所は10人以上の団体で申し込めば所内を見学することができる。
[住所]大阪府大阪市中央区北浜1丁目8番16号
茨木神社icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]中条村・茨木村の氏神として多くの人々の崇敬を集め、楠木正成公が茨木城築城の際、現在の地へ奉遷し、以後代々の城主は厚い崇敬を捧げた。特に豊臣時代には、城主中川清秀、片桐貞隆等が上田を寄進し、徳川時代には、藩主永井家、大阪城代等から祭礼毎に重役を代参させるなど氏子と共に尊崇の誠を捧げたとされる。
[住所]大阪府茨木市元町4-3
[お勧め時期]0
[紹介]北区天神橋6丁目の天神橋筋商店街に面した、大阪市立住まい情報センタービル内にある「大阪くらしの今昔館」。江戸時代から明治・大正・昭和の大阪の町と住まいの移り変わりが体験できる、住まいのミュージアムである。最大の見どころは、江戸時代後期、天保のころ(1830〜1844)の「大坂」を完全に復元した町並みと、そこで時間帯によって町の様子が変化する仕掛け。季節によって、テーマごとの飾りの模様替えも行われ、なかなかの見応えだ。ハモ飯など料理の再現や、市民が持ち寄ったお宝展、座敷で楽しむ上方の古典芸能など、さまざまなイベントも。「町家衆」と名乗るボランティアガイドの案内もある。
[住所]大阪府大阪市北区天神橋6-4-20大阪市立住まい情報センタ-内
新梅田シティicon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]JR大阪駅の北西に位置する、「新梅田シティ」は、ウェスティンホテル大阪と「空中庭園展望台」が最上部にある「梅田スカイビル」、「中自然の森」、日本の原風景「花野・新里山」などから構成されているエリア。二棟連結超高層ビル「梅田スカイビル」は、地下1階に昭和初期の街並を再現したレトロな食堂街「滝見小路」がある他、オフィス・イベントホール・映画館などを備えた複合施設。最上部の連結部分に位置する「空中庭園展望台」は、完全屋上開放型の展望台で、地上173mの風に吹かれながら大阪の街並みを360度一望できる絶景スポット。近未来的ビルとは対照的に、森や田畑では自然に触れながら都会の喧騒を忘れさせられる「都会のオアシス」的な存在として憩いの場所としても親しまれている。
[住所]大阪府大阪市北区大淀中1-1
大阪市中央卸売市場icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]JR環状線「福島駅」から徒歩12分、本場(ほんじょう)という呼び名で親しまれている大阪市中央卸売市場は、昭和6年(1931)に東洋一の卸売市場として開設された。老朽化のため、平成元年(1989)から順次改修工事を行い、平成14年(2002)に完成、現在に至る。甲子園球場の約8倍、延床面積約32万平方メートルという日本最大級の場内には、一日約2900t、年間約70万t以上の鮮魚や野菜、果物、乾物類などの食材が日本や世界各地から集まる。毎日午前3時には荷が並べられて、業者の下見も始まり、マグロのせりは午前4時15分から、青果のせりは午前5時から開始される。マグロの解体作業をはじめ、果物のセリなどの見学コースは、市場の営業日、午前8時以降に実施され、5人以上の団体で申し込める。また場内には老舗の寿司屋や、定食の美味しい食堂などが集まり、見学後は、食事をして帰ろう。
[住所]大阪府大阪市福島区野田1-1-86
千早川マス釣場icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]金剛山中腹に位置し、千早川の清流を利用したマス釣り場。場内はゆっくり楽しむ人向けの「釣り取り場」(一般釣り場)から、短時間に限る人、小さい子ども連れで料理して食べたい人に最適の「目方釣り場」、数名の仲間と釣りをしてバーベキューもしたい「団体釣り場」、そして「ルアー・フライ専用区」の4つのゾーンに区画されている。川魚専門レストランで川魚やコーヒーを楽しみながら、春はシャクナゲ、秋は紅葉を楽しめる。ログハウスも併設し、レクレーションに最適だ。
[住所]大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1262-4
弘川寺icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]近鉄富田林駅から路線バスで約20分。「願はくは花のしたにて春死なむそのきさらぎの望月のころ」と詠んだ平安時代末期の歌人・西行がその歌の通り、桜の季節に生涯を閉じた地として知られる。名峰葛城山の麓にあり、寺の周辺は桜の名所として有名で「大阪みどりの百選」に選ばれている。天智天皇四年(665)、役小角が自ら彫った薬師如来を本尊として開創した古寺。天平9年(737)、行基がこの寺で修行し、弘仁3年(812)、空海が伽藍を一新したと伝えられる。兵火に遭い、一時は焦土と化したがその後、復興。多くの堂舎はもとの位置に近い場所に再建され、現在に至る。山内には西行の墳墓や西行堂、多くの西行像や西行にまつわる絵画、書、資料などを集めた「西行記念館」もある。
[住所]大阪府南河内郡河南町弘川43
中之島icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]行政・経済・文化施設が集中する、水と緑豊かなエリア・中之島。地図の上では堂島川と土佐堀川に挟まれた、東西約3km、面積約50haの細長い中洲を指すこのエリアには、恵まれた都心の水辺環境を背景に、コンベンション施設をはじめ、国際的な文化施設やオフィス・商業施設が集結している。江戸時代、大阪が「天下の台所」と呼ばれた由縁は、全国各藩の蔵屋敷が集まり米をはじめとするさまざまな物資の売買が行われた、この中之島にあった。明治に入ってからはさらに図書館や中央公会堂などの文化施設も完成し、商業に加え近代の情報と文化の発信地としての役割も果たした。近年では、大阪大学中之島センターの竣工につづいて、朝日放送、さらに淀屋橋と国際会議所を結ぶ「中之島線」の建設などもなされており、これらの施設が2008年以降、順次完成/開業していくころには、大阪の中心エリアとしてより一層の機能性を高めていくであろう。
[住所]大阪府大阪市北区中之島周辺
大川icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]毛馬水門から中之島東端まで、大阪市都島区と北区の境をなして南流する大川。桜の名所として、都島区側の左岸の「桜之宮公園」、対岸の北区天満橋にある「造幣局」が有名。また、造幣局の少し北あたりでは「大阪アメニティパーク(OAP)」としてショッピングモールと帝国ホテルが、桜之宮公園の南には大阪城公園が広がっている。大阪城の北で寝屋川を入れたあと大川は向きを西に変え天満橋をくぐって大阪市中心部へ流れ、中之島で堂島川と土佐堀川に分かれ、再び合流して安治川となる。天満橋のたもとには「八軒家」という船着場があり、かつては伏見と大阪を往来する三十石船で賑わった。毎年7月25日には、ここで天神祭の船渡御が行われるほか、毎日水上バスの定期便が運航され、橋やビル街の間を縫って進む、水の都ならではのおもしろさを実感できる。
[住所]大阪府大阪市北区〜中央区〜都島区
大阪ダックツアーicon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]地上から、そして水上から街並みを駆け抜ける、エキサイティングなツアーが日本初登場。天満橋の「川の駅はちけんや」を出発し、大阪市役所、御堂筋、大阪府庁などを通り、桜の名所:桜ノ宮公園からバスはそのまま、大川に突入!大川を泳ぎ切り、陸に上がって桜ノ宮公園から扇町公園などを回り出発地点へ戻るという約90分のツアー。車中ではノリの良いガイドが、大阪の街を面白おかしくご案内。今最もホットなツアーだけど、冬は暖かい服装でおでかけしてね。
[住所]大阪市中央区北浜東1-2川の駅はちけんや
大型児童館ビッグバンicon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅から約200m。大阪府立大型児童館、通称ビッグバンは平成11年6月にオープン。人気アニメ「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の作者で同館館長を務める松本零士氏が創作した「宇宙からの訪問者ベアルとメロウの壮大な旅物語」に沿った演出で、「子供の遊びと文化」の創造を支援する施設。本館1階から2階、3階フロアにわたって段状の大空間では、本物のH‐Iロケットエンジンの噴射口や宇宙飛行士の向井千秋氏の宇宙服の展示、ワープカプセルや電子動物園、創作工房など遊びを通して宇宙を楽しめる。外観が宇宙船を思わせる4階は昭和30年代の町並みを再現したエリアや大阪府所蔵の時代玩具コレクションなども。本館に隣接して半円の球形劇場や高さ53mの遊具の塔などがそびえる。
[住所]大阪府堺市南区茶山台1-9-1
イーマicon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]梅田最大の7スクリーン、計1600席を誇る「梅田ブルク7」など、世界最先端の設備を誇るシネコンをはじめ、セレクトショップのフラッグショップが揃ったファッションアパレルや新感覚のレストランなど、時代を先駆けるショップがズラリと並んだ複合ビル。大阪人ならずとも一度は訪れたい注目スポットだ。
[住所]大阪府大阪市北区梅田1-12-6
適塾icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]蘭学者緒方洪庵が天保9年(1838年)に開設。24年の間、橋本左内や福沢諭吉といった日本全土から集まった門人に蘭学・医学を教えた学塾。昭和39年に重要文化財に指定、文化庁による修復が行われ当時の姿に復元された。蘭学発展の拠点となった歴史や大阪北浜の町屋の姿を示す貴重な建物となっている。
[住所]大阪府大阪市中央区北浜3-3-8
大阪市立東洋陶磁美術館icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]※平成23年12月26日(月)から平成24年4月6日(金)まで、展示照明のLED化、展示台の免震化等の工事のため、休館いたします。中之島公園内の一角にあり、世界的にも有名な東洋陶磁の宝庫「安宅コレクション」を住友グループ21社より寄贈され、1982年に大阪市が設立した美術館。その後、在日韓国人の李秉昌(イ・ビョンチャン)氏から多くの韓国陶磁が寄贈され現在に至る。国宝に指定されている油滴天目の茶碗、飛青磁の花生の2点と、青花蓮池魚藻文の壷や青磁の童女形水滴など重要文化財13点を含む約4000点の館蔵品は、東洋陶磁器のコレクションとしては世界一級のもの。自然採光を利用した展示室では、柔らかな太陽の光に包まれた美しい陶磁器を見ることができる。ビデオによる詳しい解説もある。常設展のほか、さまざまな企画展も開催。
[住所]大阪府大阪市北区中之島1-1-26
生國魂神社icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]石山崎(現在の大阪城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが始まりとされる延喜式名神大社。天正8年(1580)の石山合戦の時に焼失したが、天正11年(1583)豊臣秀吉が大阪城を築く際、現在の地に移転。本殿は移転の2年後に造営され、本殿と幣殿をひとつの流造で葺きおろし、正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたという、神社建築史上ほかに例のない「生國魂造」様式を用いる。現在の本殿は戦後に建て替えられたコンクリート造銅板葺きだが、桃山時代の遺構を伝えているそうだ。毎年6月30日には厄災・病を払う「大祓式」、7月11・12日には「いくたま夏祭」、8月11・12日には「大阪薪能」、9月の第1土日には上方落語の祖である米澤彦八に因んだ「彦八祭」が開催され、大勢の参拝客で賑わっている。地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」から徒歩3分。
[住所]大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
豊國神社icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]大阪城の内濠と外濠の間の、二の丸跡に位置し、豊臣秀吉公・秀頼公・秀長卿を祀っている神社。唐破風に千鳥破風を重ねた拝殿と本殿があるほか、大阪の発展は海に面したことが原動力であるということから、一本一草をまったく用いない海洋表現をテーマにした秀石庭もあり、自由に観賞することができる。
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城2-1
そぶら貝塚ほの字の里icon
周辺地図
[お勧め時期]0
[紹介]葛城山に程近い山間部にあった旧蕎原(そぶら)小学校の跡地を利用して作られた、山の自然を楽しむことができる施設。人気は「森の浴場・ゆの館」。ここでは「美人の湯」といわれるアルカリ泉の天然温泉が湧き出ており、開放感あふれる岩風呂・桧風呂の2つの風呂が楽しめる。また地元名産の海や山の幸、バーベキューが楽しめるレストラン「彩」と「ガーデンテラス」、木をふんだんに使った客室が自慢の宿泊施設「ほの字の館」、バレーボールやバドミントン、卓球などが楽しめる「げんきの館」など、施設が充実している。ほかに、木工や炭焼、そば打ち教室などの体験コーナーも。もちろん、近隣の和泉葛城山界隈の自然散策もおすすめ。施設内では、地元の主婦らが丹精込めて作った手作り味噌や漬物、野菜などの販売コーナーもある。
[住所]大阪府貝塚市蕎原2114
4567891011121314